ユニークなMeister

ユンハンスの新しいMeister S Chronoscopeは、エレガントさとスポーティーなデザインの結合で新基準を打ち立てます。この記念の年に、ユンハンスはスポーティーなデザインにもう一つの面を付け加えました。それが超高級なエレガントさです。高級プラチナで製造され、世界でわずか12本の限定エディション。Meister S Chronoscope Platin Edition 160は最高級のタイムピースです。

ユンハンスでは、「Meister」(マイスター)の呼び名を最も特別なモデルにのみ使うという伝統があります。新しいMeister S Chronoscope Platin Edition 160でも、この伝統を継承し、しかも印象的なかたちで実現しました。Meister S Chronoscopeのケース、プッシュボタンとネジ込式クラウンは、あらゆる貴金属の中でもおそらく最も高価で耐久性に優れているポリッシュ仕上げのプラチナPT950製です。高耐傷性のサファイアクリスタルを装備した、このコレクター向けアイテムは永久に価値と美しさを保ち続けます。 

すべてが並外れている。
Meister S Chronoscopeは、暖色系と寒色系の息を呑むような戯れで見るものを魅了します。微妙なマット仕上げのシルバーから繊細なグレーまでのグラデーションがドーム型のダイアルを特徴づけています。これをしっかり囲い込んで、くっきりとした輪郭を描いているのが、黒っぽい外側のリングです。そして寒色系のシルバーグレーのダイアルとアンスラサイト(無煙炭)の分針からは、暖かみのあるゴールドトーンのインデックスが、力強く浮かび上がっています。針と飾りの縫い目が、カラーに関するアンビバレントさをスタイリッシュに表現して、独特のアクセントになっています。  

 

Meister S Chronoscopeのエレガントな正面部分は、スポーティーな一面も示しています。スケレットの針はダイナミック感をもたらし、Meisterモデルに典型的な、ボウル形にくぼんだ積算計はダイアルにはめこまれています。ストップウォッチ機能の積算計には、その腕時計ごとに固有のエディションナンバーが付いていて、12本あるタイムピースのひとつひとつがユニークな存在になっています。各時間にエディションナンバーをつけるこの限定エディションの表示形式は、ユンハンスが2008年に初めて導入したもので、特許取得済みです。 

並外れたタイムピースには並外れたストラップが必要:高品質のルイジアナ アリゲーター レザーストラップと合成ゴムを組み合わせたストラップが着用者の手首にぴったり収まります。そして、これはMeister S Chronoscope 160 Platinにおける超高級なエレガントさとスポーティーなデザインの融合を見事に反映しています。レザーは大胆な模様のついたえりぬきの部分を使ってつくられていて、ダイアルの調和のとれたグレーのトーンの中で時計のエレガントさを表現しています。同時に、合成ゴムとプラチナ製バックルによってスポーティーな耐久性も実現しています。こうした二つの要素の戯れが時計の裏面でも演じられていて、ストラップ内側の大きな文字がモデルの名を示し、しかもたえず裏側に通気性をもたらしています。ケースバックにあるエディションの刻印とエディションナンバーが、このタイムピース一本一本の希少価値をあらためて強調してています。 

Meister S Chronoscope Platin Edition 160は、Meisterシリーズの伝統的な高級感を現代的なスポーティーなデザイン、特別に優れた耐性のマテリアルと組みあわせ、12本のそれぞれが、真にユニークなMeisterになっています。