ブラックとホワイトの戯れ。

03/10/2020

限定モデルmax bill Edition Set 2020は、インスピレーションの源となっている最初のグラフィックシリーズ「quinze variations sur un même thème(1つのテーマによる15のバリエーション)」の「variation 5」のフォルムと配色を反映しています。



深みのあるブラックに繊細なホワイトのディテール。今年のユンハンスmax bill Edition Setはマックス・ビルの芸術作品「variation 5」を表現しています。世界限定222本の2020年版コレクター向けセットは、2本が相互に補完し合う腕時計、max bill Chronoscopemax bill Kleine Automaticによって構成されています。両方の時計のピュアさを極めたデザインはマックス・ビルの草案に基づいています。小さな方の自動巻ムーブメントモデルは直径34 mm。1961年のオリジナル版と同じ人気のサイズです。

今年のEdition Setのカラーデザインは、このバウハウス出身の芸術家の作品へのオマージュで、どちらの時計のケースバックにもその作品「variation 5」が見られます。これは1つの基本的な幾何パターンからいかにして15種類のバリエーションが展開できるかを示す最初のグラフィックシリーズ「quinze variations sur un même thème(1つのテーマによる15のバリエーション)」の作品群のひとつで、まさに「具体的な芸術は無限に多くの可能性を内に秘めている」ことをマックス・ビルがわかりやすく表現した作品であるといえます。この作品では複雑に入り組んだ繊細なホワイトの円環が主題の各頂点を結び合わせ、基本の形から選ばれた側が、深みのあるブラックに際立つホワイトのバーとして現われています。

variation 5」のグラフィック構造は両方の時計のデザインに反映されています。ケースとダイアルはブラック マット仕上げで表わされています。そしてこれとコントラストをなしているのが、マックス・ビル独特の書体で書かれたダイアルの数字と針のルミナス加工のホワイトです。このアクセントはマックス・ビルの作品の要素を取り入れることによって生まれています。

両方の時計に装備されたホワイトのレザーストラップに加えて、Edition Setにはブラックのカーフレザー(子牛革)の交換用ストラップもそれぞれに付属しています。ベルトに装備されたクイックリリース機能のおかげで、どちらの時計もコントラスト豊かなスタイルとモノクロームのスタイルとの間で服装にあわせて付け替えることができるます。

こうしてmax bill Edition Set 2020はブラックとホワイトの魅力的な戯れになっています。まさにそのインスピレーションの源となった「quinze variations sur un même thème」の「variation 5」と同じように。