• シュランベルクで高品質の機械式時計を再び製造するというプロジェクトが立ち上げられました。2006 年に、会社創業者へのオマージュとして高級機械式ウオッチシリーズ『Erhard Junghans』が誕生します。2008 年に発表されたモデル「Erhard Junghans 1」には、最高級ムーブメントが 採用されました。洗練された手巻き式ムーブメント J325 では、豊かな歴史と最先端技法が新たに組み合わされています。部品の多くが最新式 CAD プラグラムを備えた自社の設計・構築部門で考案され、未加工鋳造品は社内の CNC 工作機械で製造されました。丸穴車、輪列受け、テンプ受け、そして特殊な調整機構の仕上げを手作業で丹念に行った後、このモデルの 1 本 1 本を、シュランベルクの5つの渓谷を見下ろすエアハルト・ユンハンス製作室で細心の注意を払いながら組み立てます。ウオッチの文字盤には、インデックスの個々の限定番号の数字の部分に“Nv.”(ドイツ語のNo.)と記されました。このウオッチは世界でたった 12 本のみ存在し、その生産数の少なさからもこの高級タイムピースは大変希少な存在になっています。

  • 2008

    シュランベルクでの伝統的な時計製作技法に立ち返って