繊細さをその名に秘めて

Press Release

ほぼ一世紀前に誕生して以来、Meisterシリーズは常にユンハンスの時計コレクションの中心をなしてきました。それと同時に、「Meister」の名は最高の品質とデザインを保証する印ともなってきました。この伝統が将来にわたっても存続することを、ユンハンスの最新シリーズMeister feinが証明しています。Meister feinは精細なラインと斬新な形状で、現在そして未来におけるMeisterのアイデンティティを表現しています。Meisterシリーズの今後の方向性は、繊細さを表わす「fein」の名にこめられています。

繊細なローズゴールドトーンの新しいMeister fein Automaticは、無駄を省いたMeisterシリーズのスタイルに、暖かみとエレガントさを融合させています。Meister feinのラインはこれまでと変わらず厳格なものですが、明晰さからむしろ特別な形状へと焦点が向けられていて、時計のドーム型サファイアクリスタルとフラットなケースは、スムーズにつながり合っていて、型枠から作ったかのような統一感がある円盤状になっています。そしてケースバックはシースルーになっているので、自動巻ムーブメントの繊細な装飾を覗き見ることができます。

細長い線のインデックスがこのタイムピースのシンプルな印象を特徴づける一方で、ゴールドカラーの指針がドーム型のホワイト ポリッシュ仕上げのダイアルに暖かいカラーのニュアンスと輝きを与えています。同様に丸みを帯びたブラックのレザーストラップは、飾りの縫い目を完全になくして、Meister fein Automaticのクラシックな雰囲気をエレガントに締めくくっています。

新しいMeister fein Automaticは、Meisterシリーズの無駄を省いた厳格なデザインに暖かいアクセントを付け加えて、未来のMeisterシリーズのあり方を示しています。最高の品質と繊細なデザイン – Meister feinは、その名にふさわしいタイムピースです。