スポーティーなデザインに満ち溢れた時計

カウントダウンはすでに始まっています。ドイツのオーバーストドルフで開催される2021年FISノルディックスキー世界選手権は、13日間にわたり全世界から集まったアスリートが精神と肉体の限界に挑みます。金メダル、世界選手権のタイトル獲得という目標を達成するために10分の1秒、あるいは1メートルの差を競います。この13日間、オーバーストドルフの町はウィンタースポーツの世界の中心となるだけではありません。世界中がオーバーストドルフに注目するのです。

そこでFISノルディックスキー世界選手権のオフィシャルタイミングパートナーを務めるユンハンスでも、ウィンタースポーツの魅力をエモーショナルに表現した1972 Automatic FIS Editionを500本限定で発売します。スキージャンプ、クロスカントリー、ノルディック複合はいずれも息を呑むようなスピード、精度の高い技術、そして寒さや風との闘いが特徴です。

これらのパラメーターが1972 Automatic Editionのデザインの基礎となっています。しっかりしたステンレススチール、ネジ込み式クラウン、特徴的なクラウンカバーがこのタイムピースの美しいシルエットを形づくっています。両方向回転式内部リングには大会のカラーであるレッドとブルーをまとった第2タイムゾーンが目を引きます。全てのウィンタースポーツ界が魅了され、オーバーストドルフに視線を注ぐことになるスポーツのダイナミックさがこの時計に表現されている特徴的なデザインです。

アスリートが極限の条件にコンディションを整えるように、1972 Automatic FIS Editionにも両面反射防止コーティング付きサファイアクリスタルと最大30気圧の防水性、並外れた高耐傷性が装備されています。歴史的なTrilasticをベースにしたAスリーポイントアブソーバーが、リザーブ機能付き自動巻ムーブメントに効果的な衝撃緩和機能を保証しています。

時計ファンは、精緻なエングレーヴィングの技巧にもウィンタースポーツとの密接なつながりを発見することでしょう。第2タイムゾーンを調整するのに使う2時位置のクラウンには雪片の刻印があり、時刻調整と手動巻上げ用の第2のクラウンにはユンハンスの星で飾られています。ケースバックにもFISノルディックスキー世界選手権のロゴが多く盛り込まれています。スポーツファンはEditionの特殊な刻印とモデルの限定版表示を発見することでしょう。 

精度の高い技術、ダイナミックな動きの美しさ、優れた耐久性。1972 Automatic FIS Editionではあらゆる細部でウィンタースポーツの魅力を体験できます。繊細なメカニズムとエモーショナルなデザインの完璧な戯れでスポーティーなデザインがぎっしり詰まった時計です。